体と心の話

心の活元運動

先日、一晩で三つの夢を続けて見ました。 実際には誰でも、多くの夢を一晩で見るのは当たり前のことのようで、普段はそれを覚えていないだけのようですが、その夜は、非常にくっきりとした三つの夢を覚えていました。 一つは全くつじつまの合わない...
体と心の話

「のたれ死に」の覚悟

「やりたいことをやれずに生きていく位なら、のたれ死にしたほうがマシだ!」とか、 「これでダメだったら腹を切る!」とか、 そんな威勢のいいことを言う人が時々います。 私も、そんなことを言っていたことがありました。 で、自分を含めて...
体と心の話

急な痛み

腰痛でもなんでも、痛みというのはある日突然、或いはある短期間の間に現れてくる場合が多いです。 だから、その「ある日」、またはある「短期間の間」にその原因がある、と思い込みがちなんですが、ほとんどの場合はそうではありません。 「ある日...
体と心の話

口内炎(と顎関節症、歯周病など)

今回は口内炎について書いてみたいと思います。動物は食べ物を口から摂取するわけですが、そういう意味では、口も「消化器」の一部ということができます。実際、口の中でも唾液(=消化液)が分泌されていますしね。従って、口の中の症状というのは、つまり消...
体と心の話

誤差

以前、ある工場の設備について聞いたことのある話なんですが、その工場の設備は、複数のメーカーから取り寄せた部品を組み立ててできているそうなんです。 ところがその部品は、メーカー毎に、細かな単位が統一されていないというのです。 A社では...
体と心の話

援助者の心構え(整体的応急手当て)

整体的な応急手当てには本当にいろんなものがあって、私もそのうちいくつかを習いましたが、でも実際には活用する機会が一度もなかった、というものもあります。 たとえば、溺れた人への応急手当て。 既に助けられて陸に上がった後の処置のこと...
体と心の話

痛みの効用

ものもらいの話で、目・鼻・口などの症状は、頭部で起こった問題の「出口」だということを書きました。 出口であるということは、これらの症状が起こることで、頭部に起こった問題を清算している、ということです。 これは目・鼻・口に限った話では...
体と心の話

ものもらい

「ものもらい」が出来てしまいました。 ちなみに「ものもらい」とは麦粒種(ばくりゅうしゅ)が正式名称で、関西方面では「めばちこ」と言われているやつです。 福井では間をとって(?)「めもらい」と言ったりもします(笑) 通常、このものも...
体と心の話

不幸や病気、トラブルを繰り返す原因

今回はまた厳しい話を書きたいと思います。 とても賛同できないという方もいらっしゃるかもしれませんが、そう思われる方はどうぞスルーしてください。 今から書くことは自分自身の今までの経験を中心に、更に20年近く、人の体や心を見て来て感じた事...
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